特許
J-GLOBAL ID:200903023542195415

多相クロック発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 和音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-336861
公開番号(公開出願番号):特開平8-274603
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】各クロックの位相ずれを逐一測定しなくても複数クロックの位相ずれを補正できる機能を持った多相クロック発生装置を提供する。【構成】複数の回路モジュール1〜4にそれぞれ与えられるべき複数クロックck10〜ck40の原信号となる複数原信号クロックck1〜ck4を、クロック発生回路10から得る。次に、複数クロックck10〜ck40全てに共通する論理レベル(オア演算結果ck-last)の発生タイミングに対応するように、複数クロックck10〜ck40を発生タイミングを揃える。こうしてタイミング(つまり位相関係)が揃った複数クロックck10〜ck40を、それぞれ対応する複数回路モジュール1〜4に提供する。
請求項(抜粋):
複数の回路モジュールにそれぞれ与えられるべき複数クロックの原信号となる複数原信号クロックを発生するクロック発生手段と;前記複数クロックを、それらに共通する論理レベルの発生タイミングに対応するように発生タイミングを揃えて、それぞれ前記複数回路モジュールに提供するタイミング矯正手段とを備えたことを特徴とする多相クロック発生装置。
IPC (5件):
H03K 5/15 ,  G06F 1/06 ,  G06F 1/12 ,  H03K 3/02 ,  H03K 5/00
FI (5件):
H03K 5/15 G ,  H03K 3/02 J ,  G06F 1/04 311 Z ,  G06F 1/04 340 A ,  H03K 5/00 V

前のページに戻る