特許
J-GLOBAL ID:200903023544944075

ログデータ圧縮方式を用いたデータ収集装置。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096153
公開番号(公開出願番号):特開2001-282858
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 設備機器のログデータに特化した簡便な圧縮方式を提供することにより、安価な圧縮機能を搭載したデータ収集装置を得る。【解決手段】 第一のネットワーク2aに接続される設備機器3から受信したイベントデータ(時刻、イベント、状態)の時系列データを蓄積し、データ圧縮伸張手段7により圧縮し、データ記憶手段8にログデータとして保持しておき、第二のネットワーク2bからの要求によりログデータをデータ圧縮伸張手段7により伸張し応答するデータ収集装置であって、データ圧縮伸張手段7は、対となって異なる時刻に発生するイベントに関しては、イベントとその対の時刻を1組のデータに変換して、圧縮する。
請求項(抜粋):
第一のネットワークに接続される設備機器から受信したイベントデータの時系列データを蓄積し、データ圧縮伸張手段により圧結し、データ記億手段にログデータとして保持し、第二のネットワークからの要求によりログデータをデータ圧縮伸張手段により伸張し応答するデータ収集装置であって、前記データ圧縮伸張手段は、対となって異なる時刻に発生するイベントに対してはイベントとその対の時刻を1組のデータに変換して圧縮することを特徴とするログデータ圧縮方式を用いたデータ収集装置。【講求項2】 第一のネットワークに接続される設備機器から受信したイベントデータの時系列データを蓄積し、データ圧縮伸張手段により圧縮し、データ記憶手段にログデータとして保持しておき、第二のネットワークからの要求によりログデータをデータ圧縮伸張手段により伸張し応答するデータ収集装置であって、データ圧縮伸張手段は、ログデータにおいて変化のなかったフィールドは間引いて、圧縮することを特徴とするログデータ圧縮方式を用いたデータ収集装置。
IPC (4件):
G06F 17/40 330 ,  G06F 17/60 152 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (4件):
G06F 17/40 330 D ,  G06F 17/60 152 ,  H04Q 9/00 301 C ,  H04Q 9/00 311 J
Fターム (16件):
5B049AA00 ,  5B049CC00 ,  5B049CC31 ,  5B049EE59 ,  5B049FF09 ,  5B049GG07 ,  5B049GG09 ,  5K048AA08 ,  5K048BA23 ,  5K048BA51 ,  5K048DA02 ,  5K048EB08 ,  5K048EB11 ,  5K048GB08 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 収集情報処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-171950   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • プラントデータ収集収録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-228612   出願人:株式会社東芝, 東芝システムテクノロジー株式会社

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