特許

J-GLOBAL ID：200903023546675543

排煙脱硫装置

発明者： 永田 晃一 ,  吉沢 純治 ,  横山 敬 ,  木原 光治 ,  小野 常富 ,  小山 薫
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社 ,  日産エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-013996
公開番号（公開出願番号）：特開2000-210533
出願日： 1999年01月22日
公開日（公表日）： 2000年08月02日
要約：

【要約】【課題】 排ガスの塔内流速を速くしたといても所要脱硫率が実現することができる排煙脱硫装置を提供することを目的とする。【解決手段】 吸収液Aを吸収塔2内に噴霧して排ガス中の硫黄酸化物等を除去する排煙脱硫装置であって、吸収塔2内に、吸収塔2の排ガス流路に沿うようにスプレー配管4を配置し、スプレー配管4から供給される吸収液Aを噴霧するスプレーノズル5を適宜間隔で配置した排煙脱硫装置である。

請求項（抜粋）：

吸収液を吸収塔内に噴霧して排ガス中の硫黄酸化物等を除去する排煙脱硫装置において、前記吸収塔内に、該吸収塔の排ガス流路に沿うようにスプレー配管を配置し、前記スプレー配管から供給される吸収液を噴霧するスプレーノズルを適宜間隔で配置したことを特徴とする排煙脱硫装置。

IPC (4件)：

B01D 53/50 ,  B01D 53/77 ,  B01D 53/18 ,  B01D 53/34 ZAB

FI (3件)：

B01D 53/34 125 Q ,  B01D 53/18 E ,  B01D 53/34 ZAB

Fターム (34件)：

4D002AA02 ,  4D002AC01 ,  4D002BA02 ,  4D002CA01 ,  4D002CA13 ,  4D002CA20 ,  4D002DA02 ,  4D002DA05 ,  4D002DA06 ,  4D002DA07 ,  4D002DA11 ,  4D002DA12 ,  4D002GA01 ,  4D002GA02 ,  4D002GA03 ,  4D002GB01 ,  4D002GB02 ,  4D002GB03 ,  4D020AA06 ,  4D020BA01 ,  4D020BA08 ,  4D020BA16 ,  4D020BB03 ,  4D020CB27 ,  4D020CC03 ,  4D020CC08 ,  4D020DA01 ,  4D020DA02 ,  4D020DA03 ,  4D020DB01 ,  4D020DB02 ,  4D020DB03 ,  4D020DB11 ,  4D020DB12

引用特許：

審査官引用 (6件)

• 円筒型排煙脱硫装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-086631   出願人：三菱重工業株式会社
• 特公昭51-033796
  
• 湿式排煙脱硫装置と方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-137191   出願人：バブコック日立株式会社
• 特表平4-504976
  
• 特公昭56-028169
  
• 特開昭52-091777