特許
J-GLOBAL ID:200903023549008041

電子機器の冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004204
公開番号(公開出願番号):特開平5-189088
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ファンの風圧/風量が多く、ファンに多少の冷却障害が発生しても動作を停止することなく電子機器を継続運転することができ、かつファンの異常を速やかに報知して効率的に復旧できることを最大の目的としている。【構成】本発明は、電子機器に対して直列または並列に配設され、当該電子機器を冷却する複数個のファンと、各々のファンにそれぞれ対応して設けられ、当該ファンの回転数が所定値以下に低下したことを検出すると出力信号を発生するファン停止検出センサと、警報を発生するための警報手段と、いずれかのファン停止検出手段から出力信号が入力されたことを検出すると、警報手段を駆動すべき駆動信号を発生し、また全てのファン停止検出手段から出力信号が入力されたことを検出すると、電子機器への電源供給をしゃ断すべき電源しゃ断信号を発生する警報制御手段とを備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
電子機器に対して直列または並列に配設され、当該電子機器を冷却する複数個のファンと、前記各々のファンにそれぞれ対応して設けられ、当該ファンの回転数が所定値以下に低下したことを検出すると出力信号を発生するファン停止検出センサと、警報を発生するための警報手段と、前記いずれかのファン停止検出手段から出力信号が入力されたことを検出すると、前記警報手段を駆動すべき駆動信号を発生し、また前記全てのファン停止検出手段から出力信号が入力されたことを検出すると、前記電子機器への電源供給をしゃ断すべき電源しゃ断信号を発生する警報制御手段と、を備えて成ることを特徴とする電子機器の冷却装置。
IPC (2件):
G06F 1/20 ,  H05K 7/20
FI (2件):
G06F 1/00 360 D ,  G06F 1/00 360 E
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-269710

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