特許
J-GLOBAL ID:200903023551135093

ステップモータと接続用FPCとの接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-260804
公開番号(公開出願番号):特開平7-123688
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 リードスクリュータイプのロータの着磁規制をなくしても、同様の位置合わせ精度を得ることができるステップモータと接続用FPCとの接続方法を提供する。【構成】 ステップモータ1の各相の接続用端子101〜103と201〜203をそれぞれピッチP1とP3が等しくなるように配置する。接続用FPC4の接続部100A〜100Dを接続用端子101〜103、201〜203のそれぞれの相の隣接する2端子と接続できるように配置する。接続用端子101〜103、201〜203と接続用FPC4の接続部100A〜100Dとの組み合せを変えて接続することにより、ステップモータ1への励磁電流の状態を変えるようにする。
請求項(抜粋):
励磁コイルと励磁コイルの接続用端子を備え、4相の2相バイポーラ駆動されるステップモータと、接続用FPCとの接続方法であって、前記接続用端子を少なくとも各相ごとにほぼ等ピッチに配置し、かつ前記励磁コイルの巻き始めと巻き終わりを前記接続用端子に交互に接続し、前記接続用FPCの接続部を前記接続用端子のそれぞれの相の隣接する2端子と接続することができるピッチに配置し、前記接続用FPCの接続部の前記接続用端子に対する位置を選択して接続することを特徴とするステップモータと接続用FPCとの接続方法。
IPC (3件):
H02K 37/14 535 ,  H02K 5/22 ,  H02K 37/24

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