特許
J-GLOBAL ID:200903023551795395

変化のないシーン内の静止した3Dの物理的な物体の動きをシミュレートするための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230011
公開番号(公開出願番号):特開2003-099799
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【解決手段】 コンピュータによって実施される方法が、最初に3Dの物理的な物体およびシーンの3Dグラフィックスモデルを取得することにより、変化のないシーン内の静止した3Dの物理的な物体の動きをシミュレートする。プロジェクタが、3Dの物理的な物体と、シーンと、3Dモデルとに位置合わせされる。その後、そのモデルは複数の部分にセグメント化され、その部分の所望の外観および仮想的な動きを反映させるために、各部分がグラフィックスオーサリングツールを用いて編集される。【効果】 編集された部分はレンダリングされ、3Dの物理的な物体およびシーン上に映像としてリアルタイムに投影され、3Dの物理的な物体およびシーンに、所望の外観および仮想的な動きを与える。
請求項(抜粋):
変化のないシーン内の静止した3Dの物理的な物体の動きをシミュレートするための方法であって、前記3Dの物理的な物体および前記変化のないシーンの3Dグラフィックスモデルを取得するステップと、プロジェクタを、前記3Dの物理的な物体と、前記シーンと、前記3Dグラフィックスモデルとに位置合わせするステップと、前記3Dグラフィックスモデルを複数の部分にセグメント化するステップと、各部分の所望の外観および仮想的な動きを反映させるために、グラフィックスオーサリングツールを用いて前記各部分を編集するステップと、前記編集された部分を動画映像としてリアルタイムにレンダリングするステップと、前記3Dの物理的な物体および前記シーンに前記所望の外観および仮想的な動きを与えるために、前記3Dの物理的な物体および前記シーンを前記動画映像で照明するステップとを含む変化のないシーン内の静止した3Dの物理的な物体の動きをシミュレートするための方法。
IPC (3件):
G06T 13/00 ,  G06T 15/50 220 ,  G06T 15/60
FI (3件):
G06T 13/00 B ,  G06T 15/50 220 ,  G06T 15/60
Fターム (15件):
5B050AA03 ,  5B050BA08 ,  5B050CA07 ,  5B050DA10 ,  5B050EA13 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050EA27 ,  5B050EA28 ,  5B050FA01 ,  5B050FA05 ,  5B080AA13 ,  5B080FA03 ,  5B080GA08 ,  5B080GA15
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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