特許
J-GLOBAL ID:200903023553320343
移植機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-281579
公開番号(公開出願番号):特開2003-088214
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】 機体進行方向の方向指示と植付部の昇降制御等を、1個の操作レバ-により操作可能とする。【解決手段】 ステアリングホイール13の手元に手元操作レバー38を設け、機体走行時に該手元操作レバー38を操作すると、左右の方向指示器15,15のオン・オフを切換えることが可能となると共に、移植作業モードと非作業モードとに切換え可能な植付スイッチ40を移植作業モードに切換え、この状態で手元操作レバー38を操作すると、油圧シリンダ19を介して植付部10の昇降制御が可能となる。このように、手元操作レバー38による手元操作で、片手運転することなく、機体進行方向の方向指示と植付部10の昇降制御とが可能となる。
請求項(抜粋):
前輪及び後輪により支持されステアリングハンドルの操作で走行可能な走行機体に、機体進行方向を指示する左右の方向指示器と、油圧アクチュエータにより昇降自在に支持された作業部と、を備えた移植機において、前記ステアリングハンドルの手元に操作具を設け、機体走行時における前記操作具の操作に基づき、前記左右の方向指示器のオン・オフを切換え可能とすると共に、移植作業モードと非作業モードとに切換える切換手段を設け、移植作業モードの際に、前記操作具の操作に基づき、前記油圧アクチュエータを介して前記作業部の昇降制御を可能とした、ことを特徴とする移植機。
IPC (4件):
A01C 11/02 330
, A01C 11/02
, A01B 69/00 301
, A01B 69/02
FI (4件):
A01C 11/02 330 B
, A01C 11/02 330 M
, A01B 69/00 301
, A01B 69/02 B
Fターム (14件):
2B043AA01
, 2B043AA03
, 2B043AB11
, 2B043BA02
, 2B043BB06
, 2B043CA03
, 2B043CB05
, 2B043CB12
, 2B043DA20
, 2B043EE01
, 2B043EE02
, 2B062AA02
, 2B062AB01
, 2B062BA33
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