特許
J-GLOBAL ID:200903023553733850

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-325478
公開番号(公開出願番号):特開2000-140287
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 同じデータであっても、主基板に搭載されたマイクロコンピュータと他の基板に搭載されたマイクロコンピュータとでは、反対の論理のデータとして処理しなければならない。【解決手段】 主基板31の側には、出力ポート571,572の出力側にトランジスタによる出力ドライバ回路611が設けられている。一般に、出力ポートでは入力データの論理と出力データの論理とは同じである。出力ドライバ回路611は入力データの論理を反転して出力する。表示制御基板80における表示制御コマンドの入力部には、例えば74HC240による入力バッファ回路105が設けられる。よって、表示PU101は、主基板31のCPU56が扱ったデータ論理と同一の論理で入力データを扱うことができる。
請求項(抜粋):
特定入賞部への遊技媒体の入賞により特別遊技を行い、特別遊技の結果が所定の態様になったことにもとづいて遊技者にとって有利となる特定遊技状態に移行可能な遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段を有する主基板と、前記遊技制御手段からの制御指令に応じて遊技機構成要素の制御を行う制御手段を有する他の基板とを含み、前記主基板は、前記他の基板に対する情報の出力を行う情報出力手段を備え、前記情報出力手段は、前記遊技制御手段から受けた情報を変更せずに出力する出力ポート部と、出力ポート部の出力の論理を反転させて出力する出力ドライバ部とを含むことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (3件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10

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