特許
J-GLOBAL ID:200903023557732760
内燃機関のノッキング抑制方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304858
公開番号(公開出願番号):特開平8-158927
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 点火時期を遅角させることなくEGR量を制御することによって、熱効率の低下を抑制しつつ、内燃機関のノッキングを抑制する方法及び装置の提供。【構成】 本発明の内燃機関のノッキング制御装置は、内燃機関のノッキングを検出するノッキング検出手段(14)と、排気ガスの一部を燃料供給側へ還流する排気ガス還流通路(9)と、前記ノッキング検出手段(14)の検出結果に対応して排気ガス還流通路(9)中を流れる排気ガスの還流量を調節する還流量調節手段(16)とを含み、該還流量調節手段(16)は前記ノッキング検出手段(14)がノッキングを検出した際には排気ガス還流量が増加するように制御している。
請求項(抜粋):
内燃機関のノッキングを検出するノッキング検出工程と、該ノッキング検出工程の検出結果に対応して、排気ガスの一部を排気ガス還流通路を介して燃料供給側へ還流する際における排気ガス還流量を調節する還流量調節工程とを含み、該還流量調節工程では前記ノッキング検出工程でノッキングが検出された際には排気ガス還流量が増加する様に制御することを特徴とする内燃機関のノッキング制御方法。
IPC (5件):
F02D 45/00 345
, F02D 21/08 301
, F02M 25/022
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07
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