特許
J-GLOBAL ID:200903023558451462
投写レンズユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-348208
公開番号(公開出願番号):特開2007-155915
出願日: 2005年12月01日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】接続部の成形性を損なうことなく、製品の強度を向上させる。【解決手段】投写レンズユニット15は、嵌合部材21を画像光形成ユニット14の画像光出射口20に嵌合し、取付板24の四隅に設けられた固定孔25と固定孔26とにネジを螺嵌させることによって画像光形成ユニット14に連結固定される。この状態では、投写レンズユニット15の自重により、嵌合部材21より下方の密着面27に局所的な応力が発生する。その応力は、密着面27全域に設けられたリブ28と、画像光入射口23の中心に向かって配された補強リブ29により、分散される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像光形成ユニットから出射された画像光を拡大投写する投写レンズと、
前記画像光形成ユニットに取り付けられる取付板と、この取付板の取付面に設けられ、前記画像光が入射される画像光入射口と、前記取付板の取付面とは反対側の面から突出するように設けられ、内部に前記画像光入射口に連なる光路が形成される略筒状の光路部材と、この光路部材の端部に設けられ、前記投射レンズが保持されるレンズ保持部とを有するレンズ筐体とを備えた投写レンズユニットにおいて、
前記取付面は、全域に格子状のリブが設けられ、かつ前記投写レンズ及び光路部材の自重による応力が発生する部位には、前記画像光入射口の中心に向かって配された補強リブが設けられていることを特徴とする投写レンズユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2H044AJ06
, 2H044AJ07
, 2K103AB10
, 2K103BC23
, 2K103CA15
, 2K103CA26
引用特許:
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