特許
J-GLOBAL ID:200903023558644201
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 正紀
, 小杉 佳男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176193
公開番号(公開出願番号):特開2005-010595
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】光沢のある画像を得るための工夫がなされた画像形成装置を提供する。【解決手段】トナーが付着したドットの集合からなるトナー像を像担持体上に形成する画像形成手段と、像担持体上のトナー像を記録媒体に重ねるに先立って加熱する予備加熱手段とを備え、像担持体上に形成したトナー像を記録媒体に転写すると同時に定着する画像形成装置において、画像形成手段が、トナーの平均粒径をD(μm)としたとき、トナーが付着したドット内の単位面積当たりのトナー粒子の個数N(個/cm2)が、N≧-8.75×105×D+1×107となるトナー像を形成し、予備加熱手段が、トナー像を構成するトナーの貯蔵弾性率が105Paから103Paに低下するまでの時間が0.5sec以下となるように、かつ、トナーの貯蔵弾性率が103Pa以下である時間を少なくとも1sec以上確保するように加熱する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
像担持体上にトナー像を形成し、該トナー像を加熱し記録媒体に重ねて押圧することにより該トナー像を該記録媒体に転写すると共に該転写の際に該記録媒体上に定着する画像形成装置において、
前記像担持体上に、トナーが付着したドットの集合からなるトナー像を形成する画像形成手段と、
像担持体上のトナー像を記録媒体に重ねるに先立って加熱する予備加熱手段とを備え、
前記画像形成手段が、トナーの平均粒径をD(μm)としたとき、トナーが付着したドット内の、単位面積当たりのトナー粒子の個数N(個/cm2)が、
N≧-8.75×105×D+1×107
となるトナー像を形成するものであり、
前記画像形成手段は、前記トナー像を構成するトナーの貯蔵弾性率が105Paから103Paに低下するまでの時間が0.5sec以下となるように加熱すると共に、該トナーの貯蔵弾性率を少なくとも1sec以上の時間103Pa以下に保つものであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/16
, G03G15/20
, G03G15/24
FI (3件):
G03G15/16 101
, G03G15/20 102
, G03G15/24
Fターム (69件):
2H033AA02
, 2H033BA02
, 2H033BA25
, 2H033BA27
, 2H033BA29
, 2H033BA32
, 2H033BA58
, 2H033BB03
, 2H033BB06
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB18
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB33
, 2H033BE09
, 2H033CA02
, 2H033CA23
, 2H078AA01
, 2H078AA06
, 2H078BB01
, 2H078BB12
, 2H078CC06
, 2H078DD03
, 2H078DD29
, 2H078DD40
, 2H078DD42
, 2H078DD51
, 2H078DD53
, 2H078DD57
, 2H078DD58
, 2H078FF05
, 2H200FA17
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB22
, 2H200GB25
, 2H200GB40
, 2H200HA02
, 2H200HB03
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JA07
, 2H200JA08
, 2H200JB10
, 2H200JC04
, 2H200JC07
, 2H200JC09
, 2H200JC13
, 2H200JC15
, 2H200JC16
, 2H200JC17
, 2H200KA12
, 2H200LA31
, 2H200MA04
, 2H200MA14
, 2H200MA20
, 2H200MB02
, 2H200MB04
, 2H200MC01
, 2H200MC08
, 2H200MC15
, 2H200MC20
, 2H200PA03
, 2H200PB07
, 2H200PB39
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