特許
J-GLOBAL ID:200903023561812980

電話機のキートップ照明構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-055404
公開番号(公開出願番号):特開平5-260146
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は簡単な構造でコストダウンを図ることのできる電話機のキートップ照明構造を提供することを目的とする。【構成】キートップが挿入される複数の穴32の形成されたケース30内にプリント配線板34を収容し、複数のキートップ40,52が一体的に形成されたゴムスイッチ36,50を各々のキートップ40,52が前記穴32中に挿入されるように前記プリント配線板34上に載置し、該プリント配線板34上に設けた光源48によりキートップ40,52を照明するようにした電話機のキートップ照明構造であって、前記光源48をキートップ40,52とキートップ40,52の間に位置するように前記プリント配線板34に実装し、前記各穴32を画成するケース部分のうち前記各光源48に対応するケース部分30aの裏面側を所定量面取り31して構成する。
請求項(抜粋):
キートップが挿入される複数の穴(32)の形成されたケース(30)内にプリント配線板(34)を収容し、複数のキートップ(40,52) が一体的に形成されたゴムスイッチ(36,50) を各々のキートップ(40,52) が前記穴(32)中に挿入されるように前記プリント配線板(34)上に載置し、該プリント配線板(34)上に設けた光源(48)によりキートップ(40,52) を照明するようにした電話機のキートップ照明構造であって、前記光源(48)をキートップ(40,52) とキートップ(40,52) の間に位置するように前記プリント配線板(34)に実装し、前記各穴(32)を画成するケース部分のうち前記各光源(48)に対応するケース部分(30a) の裏面側を所定量面取り(31)したことを特徴とする電話機のキートップ照明構造。

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