特許
J-GLOBAL ID:200903023562710260
反射型液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046299
公開番号(公開出願番号):特開2000-241809
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】散乱光成分を大きくし、それにより、視野角の広い、明るい画面表示を可能とした反射型液晶表示装置を提供する。【解決手段】背面側基板と、観察者側基板と、光散乱膜と、前記両基板間に挟持される液晶物質とを備えた反射型液晶表示装置であって、光散乱膜が、一画素領域当たりマイクロレンズが平面的に2個以上配設された光散乱素子としてのマイクロレンズアレイと、マイクロレンズアレイ上に形成された透明樹脂よりなる透明薄膜層と、透明薄膜層上に形成された平坦化膜との積層体であり、かつ、マイクロレンズの屈折率と平坦化層の屈折率とが異なり、前記透明薄膜層の屈折率はマイクロレンズの屈折率と同等もしくは、マイクロレンズの屈折率と平坦化層の屈折率との間としたことを特徴とする反射型液晶表示装置。
請求項(抜粋):
光反射膜が形成された背面側基板と、観察者側基板と、前記両基板のいずれか一方に配設された光散乱膜と、前記両基板間に挟持される液晶物質とを少なくとも備えた反射型液晶表示装置であって、前記光散乱膜が、一画素領域当たりマイクロレンズが平面的に2個以上配設された光散乱素子としてのマイクロレンズアレイと、マイクロレンズ間を含めマイクロレンズアレイ上に形成された透明樹脂よりなる透明薄膜層と、前記透明薄膜層上に形成された平坦化膜との積層体であり、かつ、マイクロレンズの屈折率と平坦化層の屈折率とが異なり、前記透明薄膜層の屈折率はマイクロレンズの屈折率と同等もしくは、マイクロレンズの屈折率と平坦化層の屈折率との間としたことを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 530
, G02B 5/00
, G09F 9/00 327
, G09F 9/30 314
FI (5件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 530
, G02B 5/00 Z
, G09F 9/00 327 Z
, G09F 9/30 314 A
Fターム (50件):
2H042AA03
, 2H042AA18
, 2H042AA26
, 2H091FA14Y
, 2H091FA29Y
, 2H091FA31Y
, 2H091FB02
, 2H091FB06
, 2H091FB08
, 2H091FD06
, 2H091GA11
, 2H091GA13
, 2H091GA16
, 2H091KA01
, 2H091LA17
, 2H091LA19
, 5C094AA02
, 5C094AA10
, 5C094AA12
, 5C094AA22
, 5C094AA48
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA13
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EB02
, 5C094ED01
, 5C094ED03
, 5C094ED11
, 5C094ED13
, 5C094ED14
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB01
, 5C094FB02
, 5G435AA01
, 5G435AA03
, 5G435BB12
, 5G435BB16
, 5G435CC09
, 5G435CC12
, 5G435FF03
, 5G435FF06
, 5G435FF07
, 5G435FF15
, 5G435GG02
, 5G435GG12
, 5G435HH04
前のページに戻る