特許
J-GLOBAL ID:200903023562880556
機械加工システム及び機械加工システムを用いたワークピースの機械加工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-384906
公開番号(公開出願番号):特開2002-292502
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 スペースを有効的に利用可能な機械加工システムを提供する。【解決手段】 本発明に係る機械加工システムは、第一ワークピースホルダー20と、ワークピース24の加工作業を行うための第一機械加工ユニットとを備えた第一工作機械12及び、第二ワークピースホルダー20′と、ワークピースの加工作業を行うための第二機械加工ユニット38′とを備えた第二工作機械14を具備して構成する。前記機械加工システムは、前記第一及び第二工作機械12,14を加工位置で支持するベース組立体16をさらに備えている。また、前記第一工作機械12の少なくとも一部が第一ライン64に沿って位置調整可能であると共に、前記第二工作機械14の少なくとも一部が、前記第一ライン64に非平行に設けられた第二ライン86に沿って位置調整可能である。そして、前記第一及び第二工作機械の一部が相対的に位置調整可能に構成する。
請求項(抜粋):
第一ワークピースホルダーと、前記第一ワークピースホルダーにより保持されたワークピースの加工作業を行うための第一機械加工ユニットとを備えた第一工作機械と、第二ワークピースホルダーと、前記第二ワークピースホルダーにより保持されたワークピースの加工作業を行うための第二機械加工ユニットとを備えた第二工作機械と、前記第一及び第二工作機械を加工位置に支持するベース組立体とを備え、前記第一工作機械の少なくとも一部が、第一ラインに沿って位置調整可能であると共に、前記第二工作機械の少なくとも一部が、前記第一ラインに非平行に設けられた第二ラインに沿って位置調整可能であり、前記第一及び第二工作機械間でのワークピースの移動を円滑に行うために、前記第一及び第二工作機械の一部が相対的に位置調整可能であることを特徴とする機械加工システム。
IPC (7件):
B23B 3/06
, B23B 3/18
, B23B 3/30
, B23B 15/00
, B23B 25/00
, B23Q 1/00
, B23Q 41/02
FI (9件):
B23B 3/06
, B23B 3/18
, B23B 3/30
, B23B 15/00 A
, B23B 15/00 N
, B23B 25/00 A
, B23Q 1/00
, B23Q 1/00 Z
, B23Q 41/02 A
Fターム (15件):
3C042RA27
, 3C042RB11
, 3C042RB34
, 3C042RD01
, 3C042RF01
, 3C042RF04
, 3C042RF10
, 3C045BA07
, 3C045BA24
, 3C045BA40
, 3C045FA03
, 3C045FB04
, 3C045HA02
, 3C048AA01
, 3C048BB01
引用特許:
前のページに戻る