特許
J-GLOBAL ID:200903023563028128

非ランド・ドリルおよびそのようなドリルを作製する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-527247
公開番号(公開出願番号):特表2008-501541
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
ファイル、リーマ、およびコンデンサを含み、マージンまたは径方向ランドが欠如している歯内治療機器(10)。機器(10)は、著しい組織切断行為を提供しない少なくとも1つの縁(32、34)、および少なくとも1つの切断縁(20、22、24)を含む。マージンまたは径方向ランドの排除により、上にわたって歯根管壁が機器(10)の作業長によって接触される表面積が低減される。
請求項(抜粋):
長手方向軸線を有する細長いシャフト、前記長手方向軸線に沿って延びる作業長、および前記長手方向軸線の回りに構成された複数の長手領域と、 前記作業長に沿って長手方向に延び、それぞれが前記長手方向軸線から径方向に距離をおいて位置する複数の縁であって、前記複数の縁の隣接対が、前記複数の領域の対応する1つによって相接され、前記複数の縁の少なくとも1つが、約-30°より負のレーキ角度を有し、前記複数の縁の少なくとも1つが、0°に等しい、または0°より正のレーキ角度を有し、前記複数の縁のそれぞれが、前記長手方向軸線に垂直な軸線方向位置において測定された最大半径を画定する、複数の縁と、を備え、 前記複数の領域が、断面が前記長手方向軸線に垂直に取られることが可能である前記作業長に沿った任意の軸線方向位置において、前記長手方向軸線を中心とする仮想円の内部に径方向に位置し、前記仮想円が、前記最大半径に等しい前記長手方向軸線に垂直に測定された半径を有し、前記複数の縁が、前記複数の領域のそれぞれおよび前記仮想円によって境界を画定される各間隙の面積が前記仮想円の全面積の半分より小さくなるように構成される装置。
IPC (2件):
B23D 77/14 ,  A61C 5/02
FI (2件):
B23D77/14 ,  A61C5/02
Fターム (5件):
3C050EB00 ,  4C052AA16 ,  4C052BB14 ,  4C052DD02 ,  4C052DD10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6,315,558号明細書

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