特許
J-GLOBAL ID：200903023563095747

画像処理装置

発明者：
大谷 正樹

大谷 正樹 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 小島 俊郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-186210
公開番号（公開出願番号）：特開2000-016684
出願日： 1998年07月01日
公開日（公表日）： 2000年01月18日
要約：
【要約】【課題】画像が転写された記録紙の状態に応じてステープル機能やパンチ機能などの後処理を行い適正な印刷物を得る。【解決手段】後処理判定部216はホスト装置100からのコマンドを解釈し、コマンドに指定されている後処理条件と、メモリ213に格納されたルックアップテーブルの印刷方向と指定サイズとステープル個所とパターンと両面指定と綴じ方向及び実際に給紙トレイに設定されている記録紙などの情報の組み合わせを比較し、ステープルとパンチの可否を判断し、ホスト装置100からステープル又はパンチと回転ソートの指定があったとき、回転ソートの指定を解除してステープル又はパンチの指定を優先し、回転ソートにより1部ずつ違う綴じ方向で綴じられたり穴開けをすることを防ぐ。
請求項（抜粋）：
記録紙を紙サイズによっては給紙トレイに横置きと縦置きができる複数の給紙部と、作像部は同サイズの横置きと縦置きの記録紙を1部ずつ交互に方向を変えて画像データを複写する回転ソート機能を有し、入力した画像データを各給紙部から給紙される記録紙に転写する作像部と、画像が転写されて搬送された記録紙の後端に対し手前からみて奥斜め,奥垂直,手前,2ヵ所綴じができるステープル機能と、搬送された記録紙の後端に対し穴を開けるパンチ機能を有する排紙部とを備えた画像形成装置において、ステープルと回転ソートが指定されたときは、回転ソートの指定を解除してステープル指定を優先することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
B65H 37/04 ,  B65H 33/08 ,  G06F 3/12
FI (3件)：
B65H 37/04 D ,  B65H 33/08 ,  G06F 3/12 M
Fターム (17件)：
3F107AA01 ,  3F107AB01 ,  3F107AC02 ,  3F107AC04 ,  3F107BA02 ,  3F107CA33 ,  3F107CD03 ,  3F108GA02 ,  3F108GA04 ,  3F108GB01 ,  3F108GB07 ,  3F108HA02 ,  3F108HA33 ,  3F108HA36 ,  3F108HA54 ,  5B021KK06 ,  5B021LB01
引用特許：
審査官引用 (3件)

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