特許
J-GLOBAL ID:200903023576454495
画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-165302
公開番号(公開出願番号):特開平9-015983
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 感光体の構成と転写材分離法の適正な組み合わせ及び条件を見いだすことにより、感光体や分離部材の高耐久化を図り、それによって画像形成装置全体の耐久性と信頼性を向上させる。【構成】 電子写真感光体上に静電潜像形成、現像、転写、分離及びクリーニングを行う工程を繰り返して、多数枚の画像を形成する画像形成方法において、前記感光体の最表面層にモース硬度5以上の無機粒子を含有し、且つ10点平均の表面粗さ(Rz)が0.05〜1.0μmである感光体を用い、前記分離工程において分離爪により行われるか、又は分離工程が転写材をベルトに吸着搬送して行うことを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
電子写真感光体上に静電潜像形成、現像、転写、分離及びクリーニングを行う工程を繰り返して、多数枚の画像を形成する画像形成方法において、前記感光体の最表面層にモース硬度5以上の無機粒子を含有し、且つ10点平均の表面粗さ(Rz)が0.05〜1.0μmである感光体を用い、前記分離工程において分離爪により行われることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 15/14 101
, G03G 5/00 101
, G03G 5/047
, G03G 5/05 104
, G03G 5/147 503
, G03G 13/00
FI (6件):
G03G 15/14 101 A
, G03G 5/00 101
, G03G 5/047
, G03G 5/05 104 A
, G03G 5/147 503
, G03G 13/00
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