特許
J-GLOBAL ID:200903023577531191

コネクタの防水カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-077257
公開番号(公開出願番号):特開平7-288149
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 ヒンジが破損した場合にも防水カバー部が脱落しないようにする。【構成】 コネクタハウジング51の後部に装着され、該コネクタハウジング51の端子挿入孔52に収容された端子の後方への動きを押さえるリヤホルダ部65と、該リヤホルダ部65の後側に配置され、前記端子から後方に延びる電線を内包して該電線のコネクタハウジング51からの引き出し部を覆う筒形の防水カバー部80とからなるコネクタの防水カバーにおいて、前記防水カバー部80は、半割りされた一対のカバー半体81,82と、該一対のカバー半体81.82をその周方向に相互に開閉自在に連結するヒンジ85と、前記一対のカバー半体81,82を閉じた状態でロックするロック機構89,91とからなり、前記一方のカバー半体81の長さ方向一端縁が、その略全周にわたり、該カバー半体81の端面板として形成された前記リヤホルダ部65の周縁に一体に接合されている。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングの後部に装着され、該コネクタハウジングの端子挿入孔に収容された端子の後方への動きを押さえるリヤホルダ部と、該リヤホルダ部の後側に配置され、前記端子から後方に延びる電線を内包して該電線のコネクタハウジングからの引き出し部を覆う筒形の防水カバー部とからなるコネクタの防水カバーにおいて、前記防水カバー部は、半割りされた一対のカバー半体と、該一対のカバー半体をその周方向に相互に開閉自在に連結するヒンジと、前記一対のカバー半体を閉じた状態でロックするロック機構とからなり、前記一方のカバー半体の長さ方向一端縁が、その略全周にわたり、該カバー半体の端面板として形成された前記リヤホルダ部の周縁に一体に接合されていることを特徴とするコネクタの防水カバー。

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