特許
J-GLOBAL ID:200903023580177080
二線式通信方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258363
公開番号(公開出願番号):特開2001-086579
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 間欠的に送信されるデータに対して、確実に合致するタイミングで読込むことができ、しかも安価に構成することができる二線式通信方式を提供する。【解決手段】 本体装置2からリモコン3に、作動用電力の供給、及びデータの送信を行う二線式通信方式において、本体装置2は、第1所定時間の間、作動用電力を供給させる電力供給手段10と、第2所定時間の間、作動用電力の供給及びデータの送信を停止させる強制オフ手段11と、第3所定時間の間、データを1ビット単位で送信するデータ送信手段12とを備える。一方、リモコン3は、作動用電力の停止を検知する状態変化検知手段22と、その時点から第4所定時間が経過した後に、データを読込むデータ受信手段23とを備える。
請求項(抜粋):
二線式の通信線を用いて、本体装置からリモートコントローラに、作動用電力の供給、及びデータの送信を行う二線式通信方式であって、前記本体装置は、第1所定時間の間、前記作動用電力を供給させる電力供給手段と、第2所定時間の間、前記作動用電力の供給及び前記データの送信を停止させる強制オフ手段と、第3所定時間の間、複数ビットから構成される前記データを1ビット単位で送信するデータ送信手段と、前記電力供給手段、前記強制オフ手段、及び前記データ送信手段を、一連の送信動作として順次動作させるとともに、複数ビットの前記データが全て送信されるまで前記送信動作を繰返す本体側通信制御手段とを備え、前記リモートコントローラは、前記作動用電力の供給が停止されたことを検知する状態変化検知手段と、前記作動用電力の供給が停止された時点から第4所定時間が経過した後に、前記データ送信手段から送信される前記データを読込むデータ受信手段と、前記状態変化検知手段及び前記データ受信手段を、一連の受信動作として順次動作させるとともに、前記データが全て受信されるまで前記受信動作を繰返すリモコン側通信制御手段とを備えることを特徴とすることを特徴とする二線式通信方式。
IPC (6件):
H04Q 9/14
, H04B 3/50
, H04L 29/00
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00
, F24H 1/00
FI (6件):
H04Q 9/14 L
, H04B 3/50
, H04Q 9/00 301 A
, H04Q 9/00 301 B
, F24H 1/00 H
, H04L 13/00 T
Fターム (37件):
5K034AA05
, 5K034AA10
, 5K034CC06
, 5K034DD01
, 5K034DD05
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH05
, 5K034HH07
, 5K034HH65
, 5K034KK05
, 5K034NN13
, 5K034NN22
, 5K034PP02
, 5K034PP03
, 5K034TT05
, 5K034TT08
, 5K046AA03
, 5K046BB05
, 5K046CC16
, 5K046PP03
, 5K046PS05
, 5K046PS36
, 5K046PS44
, 5K048AA08
, 5K048AA11
, 5K048BA12
, 5K048BA14
, 5K048DC04
, 5K048EA06
, 5K048EB02
, 5K048EB04
, 5K048EB13
, 5K048FC01
, 5K048HA05
, 5K048HA07
, 5K048HA32
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