特許
J-GLOBAL ID:200903023580952220

半導体用酸化膜とその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-362153
公開番号(公開出願番号):特開平11-176829
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 超高速処理化に対応できる程度に誘電率が低く、しかも、物理的に安定な半導体用の酸化膜を得ることである。また、そのような酸化膜を形成する方法を提供することである。【解決手段】 半導体用酸化膜は、多孔性のSiO2からなる。上記多孔性のSiO2からなる半導体用酸化膜は、SiH4ガスとH2O2水とを原料とし、100°C〜400°Cの範囲で熱CVD法により、基盤6上に形成する。
請求項(抜粋):
多孔性のSiO2からなる半導体用酸化膜。
IPC (2件):
H01L 21/316 ,  H01L 21/768
FI (2件):
H01L 21/316 X ,  H01L 21/90 J

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