特許
J-GLOBAL ID:200903023581356361
有機性汚水の処理方法及び処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287004
公開番号(公開出願番号):特開2001-104980
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 ろ過体浸漬型の活性汚泥法において、洗浄効果の高い担体を用いてもろ過面の破壊がないろ過体にして、それによりろ過体の洗浄効果を高めることができるようにした処理方法及び処理装置を提供しようとする。【解決手段】 生物反応槽にろ過体を浸漬して固液分離する有機性汚水の処理方法において、ろ過体として無機性ろ過体を用い、生物反応槽内に前記ろ過体の洗浄を目的とした摩耗の少ない硬い担体を投入して処理する有機性汚水の処理方法。生物反応槽内に微生物保持用担体を一緒に投入することができる。生物反応槽にろ過体を浸漬して固液分離する有機性汚水の処理装置において、ろ過体として無機性ろ過体を設け、生物反応槽内に前記ろ過体の洗浄を目的とした摩耗の少ない硬い担体を投入した有機性汚水の処理装置。
請求項(抜粋):
生物反応槽にろ過体を浸漬して固液分離する有機性汚水の処理方法において、ろ過体として無機性ろ過体を用い、生物反応槽内に前記ろ過体の洗浄を目的とした摩耗の少ない硬い担体を投入して処理することを特徴とする有機性汚水の処理方法。
IPC (5件):
C02F 3/12 ZAB
, B01D 65/04 500
, C02F 1/44
, C02F 3/08
, C02F 3/10
FI (5件):
C02F 3/12 ZAB S
, B01D 65/04 500
, C02F 1/44 F
, C02F 3/08 B
, C02F 3/10 A
Fターム (23件):
4D003AA08
, 4D003BA02
, 4D003CA02
, 4D003CA07
, 4D003EA14
, 4D003EA19
, 4D003EA30
, 4D006GA07
, 4D006HA42
, 4D006JA31Z
, 4D006JA37C
, 4D006KB22
, 4D006KC18
, 4D006MA03
, 4D006MB02
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006PB08
, 4D006PC62
, 4D028AA02
, 4D028BC17
, 4D028BC24
, 4D028BD17
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