特許
J-GLOBAL ID：200903023582005368

ポリ乳酸成形体用の結晶核剤、これを用いたポリ乳酸成形体の製造方法及びポリ乳酸成形体

発明者：
浦山 裕司

浦山 裕司 について

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吉瀬 良文

吉瀬 良文 について

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奥山 久嗣

奥山 久嗣 について

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中野 充

中野 充 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

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株式会社豊田中央研究所

株式会社豊田中央研究所 について


代理人 (3件)： 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-109300
公開番号（公開出願番号）：特開2005-290257
出願日： 2004年04月01日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：
【課題】 ポリ乳酸系成形体を製造する際に当該ポリ乳酸成形体に優れた透明度及び優れた耐熱性を付与する。【解決手段】 ポリ乳酸ステレオコンプレックスを主成分とするものである。ポリ乳酸ステレオコンプレックスは、例えば、ポリ-L-乳酸とポリ-D-乳酸とを溶解させた溶液を、ポリ-L-乳酸とポリ-D-乳酸とを溶解させない溶媒中へ滴下することによって製造することができる。また、本発明に係る結晶核剤の平均粒子径は500μm以下であることが好ましい。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
ポリ乳酸ステレオコンプレックスを主成分とする、結晶核剤。
IPC (3件)：
C08L67/04 ,  B29C45/78 ,  C08J5/00
FI (3件)：
C08L67/04 ,  B29C45/78 ,  C08J5/00
Fターム (36件)：
4F071AA43 ,  4F071AA44 ,  4F071AD02 ,  4F071AE22 ,  4F071AF30 ,  4F071AF45 ,  4F071BA01 ,  4F071BB05 ,  4F071BC17 ,  4F206AA24D ,  4F206AB08D ,  4F206AR061 ,  4F206AR064 ,  4F206JA07 ,  4F206JE10 ,  4F206JN43 ,  4F206JQ81 ,  4J002AB001 ,  4J002AD001 ,  4J002BE021 ,  4J002CF031 ,  4J002CF181 ,  4J002CF182 ,  4J002CF191 ,  4J002CF192 ,  4J002CH021 ,  4J002CL001 ,  4J002FD202 ,  4J200AA05 ,  4J200AA14 ,  4J200AA16 ,  4J200AA23 ,  4J200BA14 ,  4J200EA04 ,  4J200EA05 ,  4J200EA22
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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