特許
J-GLOBAL ID:200903023582677315

スナバ回路及び電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-336699
公開番号(公開出願番号):特開平7-194143
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電力変換装置を構成する半導体スイッチング素子に対するスナバ回路において、スナバダイオードに発生する急峻な逆電圧を抑制する。【構成】 半導体スイッチング素子4、5に対し、スナバダイオード10、11、スナバコンデンサ14、15、スナバ抵抗20、21によるスナバ回路が設けられている電力変換装置において、スナバダイオード10、11の近傍に単一の素子、例えば、抵抗器10a、11aを並列に接続する構成とする。前記素子は、コンデンサでもよく、また、スナバダイオードとスナバコンデンサとの直列回路に並列に接続されるクランプダイオードであってもよい。
請求項(抜粋):
半導体スイッチング素子を用いた電力変換装置に使用されるスナバダイオードとスナバコンデンサとスナバ抵抗とにより構成されるスナバ回路において、前記スナバダイオードの近傍に、スナバダイオードの逆回復時に発生する過大な電圧を抑制するための単一の素子を、前記スナバダイオードに並列に接続したことを特徴とするスナバ回路。
IPC (3件):
H02M 7/5387 ,  H02M 1/06 ,  H02M 7/537
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-193527

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