特許
J-GLOBAL ID:200903023584633781
偏光板、異方性散乱体の製造方法および液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192227
公開番号(公開出願番号):特開2002-006137
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により直視型かつ平面薄型化が可能であるとともに、非常に安価に偏光の利用効率を向上でき液晶表示を明るくすることができる偏光板を得る。【解決手段】 直交する直線偏光の一方を吸収し、他方を実質的に透過する偏光素子と、直交する直線偏光の一方を散乱し、他方を実質的に透過する異方性散乱体とを積層する。
請求項(抜粋):
直交する直線偏光の一方を吸収し、他方を実質的に透過する偏光素子と、直交する直線偏光の一方を散乱し、他方を実質的に透過する異方性散乱体とを有する偏光板であって、該異方性散乱体が、透明支持体と異方性散乱層とからなり、該異方性散乱層が、高分子媒体中にこれと異なる材料を含む微小領域が分散され、高分子媒体と微小領域の界面において直交する直線偏光の一方に対する屈折率n1がほぼ同じで、他方に対する屈折率n2が異なる事を特徴とする偏光板
IPC (2件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
FI (2件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
Fターム (15件):
2H049BA02
, 2H049BA44
, 2H049BB03
, 2H049BB33
, 2H049BB43
, 2H049BC04
, 2H049BC22
, 2H091FA08Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FB02
, 2H091FD08
, 2H091HA07
, 2H091LA16
, 2H091LA30
引用特許:
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