特許
J-GLOBAL ID:200903023584796486

アナログ出力回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274370
公開番号(公開出願番号):特開平5-114844
出願日: 1991年10月23日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】アナログ動作する電界効果形の出力トランジスタを用いるアナログ出力回路を出力トランジスタのゲート耐圧値に制約されず従来より高い電源電圧で動作させ得るようにする。【構成】1対の電源端子間にアナログ動作の出力トランジスタと抵抗を直列接続し、出力トランジスタのゲートと抵抗側電源端子の間にアナログ動作の入力トランジスタを,電源と出力トランジスタ側電源端子の間に分圧用抵抗とツェナダイオードの並列回路をそれぞれ接続し、入力信号を入力トランジスタに与えて出力トランジスタと抵抗の相互接続点から出力信号を取り出す。
請求項(抜粋):
1対の電源電位点の相互間にアナログ動作の電界効果形の出力トランジスタと抵抗とを直列接続し、出力トランジスタのゲートと抵抗側の電源電位点との間にアナログ動作の入力トランジスタを接続し、出力トランジスタのゲートと出力トランジスタ側の電源電位点との間に分圧用抵抗と電圧制限要素を並列に接続し、入力トランジスタを入力信号により制御して出力トランジスタと抵抗の相互接続点から出力信号を取り出すようにしたことを特徴とするアナログ出力回路。
IPC (2件):
H03K 17/56 ,  H03K 17/10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-165722
  • 特開平2-135918
  • 特開昭63-215218
全件表示

前のページに戻る