特許
J-GLOBAL ID:200903023585301499
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004822
公開番号(公開出願番号):特開2000-206760
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 感光体上に色の異なる複数のトナー像を順次形成し、その各トナー像を中間転写体に一次転写し、その重ね合せトナー像を記録媒体に一括して二次転写する画像形成装置において、中間転写体上のトナー像の色ずれを防止する。【解決手段】 感光体11上のトナー像を中間転写体17上に一次転写しているとき、その中間転写体を感光体11から受ける駆動力で駆動し、トナー像の一次転写終了後、転写ローラ30が中間転写体に当接した後は、中間転写体17を感光体11を介することなく駆動モータによって駆動する。
請求項(抜粋):
表面が移動するように駆動される像担持体の表面に互いに異なる色のトナー像を順次形成し、該像担持体表面に当接しながら駆動される中間転写体の表面に、前記像担持体表面に形成された前記トナー像を順次重ね合せて一次転写し、その重ね合せトナー像を記録媒体に一括して二次転写して記録画像を得る画像形成装置であって、前記中間転写体の表面にトナー像を一次転写している時に、該中間転写体表面から離間し、像担持体から中間転写体への複数のトナー像の一次転写を終了した時点以降の時期に中間転写体表面に当接する接離部材を有する画像形成装置において、前記像担持体から中間転写体へトナー像を一次転写している時は、該中間転写体が、像担持体の表面から直接受ける駆動力によって駆動され、像担持体から中間転写体への複数のトナー像の一次転写を終了した時点以降の時期に、駆動源からの駆動力が像担持体の表面を介することなく中間転写体に伝えられ、該駆動源によって中間転写体が駆動されるように、該駆動源から中間転写体への駆動力の伝達を断続制御する切換手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 114
, G03G 15/16
FI (2件):
G03G 15/01 114 A
, G03G 15/16
Fターム (16件):
2H030AA01
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB23
, 2H030BB24
, 2H030BB42
, 2H030BB53
, 2H032AA05
, 2H032BA01
, 2H032BA03
, 2H032BA09
, 2H032BA16
, 2H032BA18
, 2H032BA19
, 2H032CA01
, 2H032CA13
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