特許
J-GLOBAL ID:200903023585951884
液晶素子の駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232706
公開番号(公開出願番号):特開平8-101372
出願日: 1986年08月13日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【課題】液晶素子の温度特性に対し、駆動電圧のみ、あるいは駆動パルス幅のみの調整だけでの補償は完全ではない。【解決手段】駆動パルス幅の変化幅が低温領域で大きく高温領域で小さく、駆動電圧の変化幅が低温領域で小さく高温領域で大きく変化するように駆動パルス幅及び駆動電圧を調整することによって液晶素子の温度に対する特性を補償する。
請求項(抜粋):
透明電極を備えた2枚の基板間に強誘電性液晶を挟持してなる液晶素子の駆動方法において、駆動パルス幅と駆動電圧の両者を調整することにより温度補償をおこなう事を特徴とする液晶素子の駆動方法。
IPC (3件):
G02F 1/133 560
, G02F 1/133 580
, G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-123825
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特開昭62-118326
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