特許
J-GLOBAL ID:200903023587008144

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-019565
公開番号(公開出願番号):特開2004-235773
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】文書をファクシミリ送信したりプリンタに印刷したりするためには、その文書を例えばPJL・PDL形式の印刷データに変換する必要がある。【解決手段】ファイル受付部112は、所望の文書ファイルを受け付ける。画像化部150は、文書ファイルのファイル形式に基づいてビットマップ画像に変換する。そして、文書ファイルに宛先情報が含まれる場合、画像化部150はそのビットマップ画像を符号化部108に出力する。そして、送受信部102は符号化部108でFax符号化したビットマップ画像をファクシミリ送信する。文書ファイルに宛先情報が含まれない場合、画像化部150はビットマップ画像を印刷部106に出力する。印刷部106はそのビットマップ画像に基づいて印刷を行う。これにより、ファクシミリ装置100は、PJL・PDL形式の印刷データ以外のファイル形式でも取り扱うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ファクシミリ送信すべき文書ファイルを受信する手段と、 前記文書ファイルのファイル形式を判定する判定手段と、 前記ファイル形式に応じた変換方法で、前記文書ファイルを画像化してビットマップ画像を生成する手段と、 前記文書ファイルから宛先を特定する情報を抽出する抽出手段と、 前記ビットマップ画像をファクシミリ送信用の符号化方法で符号化して、前記宛先へファクシミリの通信手順に従って送信する手段と、 を備えることを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
H04N1/00 ,  H04N1/32
FI (2件):
H04N1/00 107Z ,  H04N1/32 Z
Fターム (20件):
5C062AA02 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC30 ,  5C062AC35 ,  5C062AC42 ,  5C062AE02 ,  5C062AE07 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C075AB90 ,  5C075BA06 ,  5C075CA14 ,  5C075CD20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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