特許
J-GLOBAL ID:200903023589330256

煉瓦・石材用丸鋸式NCカッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-154828
公開番号(公開出願番号):特開平5-345314
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 段取り替え時間を短縮し、熟練作業の解消と重筋作業の低減、加工精度アップと後加工の解消、生産性アップと省人化を図る。【構成】 旋回可能な加工テーブル上に煉瓦、石材の加工母材を載置し、NC制御装置により刃物を走行、横行、昇降、傾転させるとともに、加工テーブルを回転制御して加工母材を切断加工する煉瓦・石材用丸鋸式NCカッタであって、加工母材の寸法および位置を検出するタッチセンサ、カッタブレードの摩耗量を測定する測定装置を備え、前記NC制御装置は、タッチセンサにより検出した加工母材データと、あらかじめ設定された製品寸法とから加工母材の切断位置、切断深さ等の切断加工データを決定するとともに、測定したカッタブレードの摩耗量から切断加工データを補正して切断加工することを特徴とする。
請求項(抜粋):
旋回可能な加工テーブル上に煉瓦、石材の加工母材を載置し、NC制御装置により刃物を走行、横行、昇降、傾転させるとともに、加工テーブルを回転制御して加工母材を切断加工する煉瓦・石材用丸鋸式NCカッタであって、加工母材の寸法および位置を検出するタッチセンサを備え、前記NC制御装置は、タッチセンサにより検出した加工母材データと、あらかじめ設定された製品寸法とから加工母材の切断位置、切断深さ等の切断加工データを決定して切断加工することを特徴とする煉瓦・石材用丸鋸式NCカッタ。

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