特許
J-GLOBAL ID:200903023592247670

光ファイバ接続替え装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025227
公開番号(公開出願番号):特開2000-221334
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバ接続替え装置において、ジャンパコードの底擦りを回避し、ジャンパコードの局所曲げを防止することができるようにする。【解決手段】 架10内の右側端部には、複数本の所内光ケーブル1Aが収容される所内光ケーブル収容部11が配置され、その隣接した後部位置には、複数本の所外光ケーブル2Aが収容される所外光ケーブル収容部12が配置されている。架10内の右側前部における所内光ケーブル収容部11に隣接した位置には、複数のスプリッタユニット4が設置されたスプリッタユニット群部14が配置されている。架10内の左側には、複数のカプラユニット5が設置されたカプラユニット郡部15が配置されている。スプリッタユニット群部14とカプラユニット郡部15との間には、複数の整列盤6が上下方向に積層状態に設置された整列盤郡部16が配置されている。
請求項(抜粋):
複数本の第1光ケーブルから延び出た複数本の第1光ファイバと複数本の第2光ケーブルから延び出た複数本の第2光ファイバとを、ジャンパコードを介して切り替え可能に接続する光ファイバ接続替え装置において、前記複数本の第1光ケーブル及び前記複数本の第2光ケーブルが導入される架と、前記架内の左右両側の一方の側端部に配置され、前記複数本の第1光ケーブルが収容される第1光ケーブル収容部と、前記架内の後部に前記第1光ケーブル収容部に隣接して配置され、前記複数本の第2光ケーブルが収容される第2光ケーブル収容部と、前記架内の前部に前記第1光ケーブル収容部に隣接して配置され、前記第1光ケーブルから延び出た前記第1光ファイバが接続される第1接続盤が複数設置された第1接続盤群部と、前記架内の左右両側の他方の側に設置され、前記第2光ケーブルから延び出た前記第2光ファイバが接続される第2接続盤が上下方向に複数設置された第2接続盤群部と、前記第1接続盤群部と前記第2接続盤群部との間に配置され、複数本の前記ジャンパコードを整列させるための整列盤が上下方向に複数設置された整列盤群部とを備え、前記第1接続盤と接続された前記ジャンパコードが前記整列盤を通過し、前記第2接続盤の前面部で当該第2接続盤に切り替え可能に接続される構成としたことを特徴とする光ファイバ接続替え装置。
IPC (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/36
FI (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/36
Fターム (4件):
2H036QA60 ,  2H036RA32 ,  2H038AA21 ,  2H038CA38

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