特許
J-GLOBAL ID:200903023592739130
原動機と自動変速機との一体制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-173122
公開番号(公開出願番号):特開2000-008901
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 変速に伴う入力トルクの低減制御を、過不足なくかつ適時に実行して変速ショックを確実に防止する。【解決手段】 原動機と、その原動機から入力されるトルクを変速して出力する自動変速機との一体制御装置であって、前記自動変速機での変速の際に該自動変速機での入力回転数が変速前の変速比での回転数から変速後の変速比の回転数に変化するイナーシャ相を検出するイナーシャ相検出手段(ステップ1)と、そのイナーシャ相における入力回転数の変化率を検出する入力回転数変化率検出手段(ステップ2)と、前記イナーシャ相の終了時に前記入力回転数の変化率に応じて原動機の出力トルクを低下させるトルク低減手段(ステップ3,4)とを備えている。
請求項(抜粋):
原動機と、その原動機から入力されるトルクを変速して出力する自動変速機との一体制御装置において、前記自動変速機での変速の際に該自動変速機での入力回転数が変速前の変速比での回転数から変速後の変速比の回転数に変化するイナーシャ相を検出するイナーシャ相検出手段と、そのイナーシャ相における入力回転数の変化率を検出する入力回転数変化率検出手段と、前記イナーシャ相の終了時に前記入力回転数の変化率に応じて原動機の出力トルクを低下させるトルク低減手段とを備えていることを特徴とする原動機と自動変速機の一体制御装置。
IPC (5件):
F02D 29/00
, B60K 41/06
, F02P 5/15
, F16H 61/04
, F16H 59:68
FI (4件):
F02D 29/00 H
, B60K 41/06
, F16H 61/04
, F02P 5/15 F
Fターム (40件):
3D041AA53
, 3D041AC01
, 3D041AC08
, 3D041AC15
, 3D041AD23
, 3D041AD31
, 3D041AE04
, 3D041AE09
, 3D041AF01
, 3G022DA02
, 3G022FA04
, 3G022GA20
, 3G093AA05
, 3G093BA03
, 3G093CB08
, 3G093DB01
, 3G093DB11
, 3G093DB21
, 3G093EA02
, 3G093EA09
, 3G093EA13
, 3G093FA04
, 3G093FB02
, 3J052AA01
, 3J052AA11
, 3J052EA02
, 3J052FB22
, 3J052FB31
, 3J052FB34
, 3J052GC13
, 3J052GC23
, 3J052GC34
, 3J052GC36
, 3J052GC43
, 3J052GC44
, 3J052GC46
, 3J052GC64
, 3J052GC72
, 3J052HA02
, 3J052LA01
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