特許
J-GLOBAL ID:200903023593189754

容積走査に基づいた対象の内臓管腔臓器壁の表面組織の視覚化に関する方法、システム及びコンピュータープログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-552138
公開番号(公開出願番号):特表2005-511234
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
本発明は、容積走査に基づいた、対象の内臓管腔臓器(1)を視覚化する方法に関する。内臓管腔臓器の三次元画像が再構築され、壁表面の少なくとも一部における所定の深さの層(2)が規定されている。この層のセグメントに関連付けられた特性値が同定され、視覚化パラメーターが割り当てられている。この視覚化パラメーターは、テクスチャーマップとして、内臓管腔臓器の壁構造を示すべく、三次元表示に加えられる。また、本発明は、容積走査に基づいて、対象の内臓管腔臓器を視覚化するためのシステムにも関連し、このシステムは、本発明による方法のステップを実行するための手段を有している。また、本発明は、本発明の方法を実行するコンピュータープログラムにも関する。
請求項(抜粋):
容積走査に基づいて、対象の内臓管腔臓器を視覚化する方法であって、当該方法は: a)前記管腔臓器の内部表面の三次元画像を再構築するステップ; を有し、 b)前記管腔臓器の壁表面の少なくとも一部において、所定の深さの層を規定するステップ; c)前記層のセグメントに関連付けられた特性値を同定するステップ; d)前記特性値に視覚化パラメーターを割り当てるステップ;及び e)前記内臓管腔臓器の壁構造を示すように、テクスチャーマップとしての前記三次元画像に、前記視覚化パラメーターを加えるステップ; をさらに有することを特徴とする方法。
IPC (5件):
A61B6/03 ,  A61B5/055 ,  G01R33/28 ,  G01R33/54 ,  G06T15/00
FI (7件):
A61B6/03 360G ,  A61B6/03 377 ,  G06T15/00 200 ,  A61B5/05 380 ,  G01N24/02 530Y ,  A61B5/05 383 ,  G01N24/02 B
Fターム (27件):
4C093AA22 ,  4C093CA21 ,  4C093DA01 ,  4C093DA02 ,  4C093DA03 ,  4C093FF42 ,  4C093FF43 ,  4C093FG01 ,  4C096AA10 ,  4C096AA11 ,  4C096AA20 ,  4C096AB50 ,  4C096AD14 ,  4C096AD25 ,  4C096BA18 ,  4C096DB09 ,  4C096DC11 ,  4C096DC14 ,  4C096DC19 ,  4C096DC21 ,  4C096DC28 ,  4C096DC33 ,  4C096DC35 ,  4C096DD07 ,  5B080AA17 ,  5B080FA02 ,  5B080GA22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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