特許

J-GLOBAL ID：200903023594021059

パチンコ機

発明者： 大谷 武
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-321745
公開番号（公開出願番号）：特開2003-117091
出願日： 2001年10月19日
公開日（公表日）： 2003年04月22日
要約：

【要約】【課題】遊技盤のサイズを従来の遊技盤と同じサイズに維持しながら、遊技領域を拡大することができるパチンコ機を得る。【解決手段】ベニア飾り32の少なくとも一部が遊技盤26の外側に突出するように、ベニア飾り32が遊技盤26の右側端部側に取り付けられているため、遊技球が舞う遊技領域を斜線部分Aだけ拡大させることができる。この結果、近年の傾向である大型の役物や液晶表示器を用いた場合でも、遊技領域が大きく減少してしまうことを防止できる。一方、遊技盤26のサイズを大きくせず、既存の遊技盤のサイズを維持した状態で、遊技領域を拡大しているため、遊技盤26を加工し製造する製造装置をそのまま使用できる。

請求項（抜粋）：

遊技盤と該遊技盤に取り付けられる盤面部品とを有するパチンコ機であって、前記盤面部品の少なくとも一部が前記遊技盤の外側に突出するように該盤面部品を前記遊技盤の端部側に取付け、遊技球が舞う遊技領域を拡大させたことを特徴とするパチンコ機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 312

FI (2件)：

A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 312 Z

Fターム (4件)：

2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA29

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-201379   出願人：株式会社オリンピア
• 遊技板及びパチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-157473   出願人：株式会社三洋物産