特許
J-GLOBAL ID:200903023596076063

電解イオン水生成器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-088116
公開番号(公開出願番号):特開平9-276869
出願日: 1996年04月10日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】本発明は、冷却電解イオン水を生成する電解イオン水生成器において無駄な水の廃水を防止した電解イオン水生成器を提供することにある。【解決手段】水道水(被電解水)を取り入れる取入口48a、48bが設けられ隔膜41によって区画形成され第一の流出口46を有するとともに正電極44が配設された第一槽42と第二の流出口47を有するとともに負電極45が配設された第二槽43とを有する電解槽40と、前記正電極44と負電極45に電力を供給する電源装置80を備え、前記取入口48a、48bから取り入れた被電解水を電気分解して電解イオン水を生成する電解イオン水生成器1において、前記電解槽40の上流側に被電解水を冷却する冷却装置10を設け、第二槽内に生成されたアルカリ水の流出を抑制しないようにし第一槽から酸性水とともに無駄に水道水を流出させないようにした電解イオン水生成器。
請求項(抜粋):
被電解水を取り入れる取入口が設けられ隔膜によって区画形成され第一の流出口を有するとともに正電極が配設された第一槽と第二の流出口を有するとともに負電極が配設された第二槽とを有する電解槽と、前記正電極と負電極に電力を供給する電源装置とを備え、前記取入口から取り入れた被電解水を電気分解して電解イオン水を生成する電解イオン水生成器において、前記電解槽の上流側に被電解水を冷却する冷却装置を設けたことを特徴とする電解イオン水生成器。

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