特許
J-GLOBAL ID:200903023597224287

ハロゲン化銀カラー写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-222294
公開番号(公開出願番号):特開平9-146235
出願日: 1996年08月23日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高感度で且つ色再現性に優れたハロゲン化銀カラー写真感光材料の提供。【解決手段】 1.下記一般式〔I〕及び/又は〔II〕から選ばれる化合物を少なくとも1種を含有し、且つ、下記一般式〔III〕で表される化合物を含有するハロゲン化銀カラー写真感光材料。
請求項(抜粋):
下記一般式〔I〕及び/又は〔II〕から選ばれる化合物を少なくとも1種を含有し、且つ、下記一般式〔III〕で表される化合物を含有する事を特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料。【化1】〔式中、R11はアルキル基、アルコキシ基、フェノキシ基、ハロゲン原子を表し、R12はアルキル基、フェニル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、カルバモイル基、スルファモイル基を表す。R13は水素原子、置換基を表し、n1は1、2、3の整数を表す。Z1は下記一般式で表される構造を有する現像抑制剤放出基を表す。-(Time1)m1-Inh1(式中、Time1は分子内求核反応、或いは電子移動反応により抑制剤部分を放出可能なタイミング基を表し、m1は1、2、3の整数を表す。Inh1は現像抑制剤部分を表す。)〕【化2】〔式中、Vはアリール基を表し、Wはアルキル基を表す。Z2は下記一般式で表される構造を有する現像抑制剤放出基を表す。-(Time2)m2-Inh2(式中、Time2は分子内求核反応、或いは電子移動反応により抑制剤部分を放出可能なタイミング基を表し、m2は1、2、3の整数を表す。Inh2は現像抑制剤部分を表す。)〕【化3】〔式中、R31は水素原子若しくは芳香族1級アミン発色現像主薬の酸化体との反応によって離脱可能な基を表す。R32はアリール基を表す。R33は置換基を表しn3は1〜5の整数を表す。n3が2以上のときR33は同じでも異なっていても良い。〕
IPC (4件):
G03C 7/305 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/34 ,  G03C 7/384
FI (4件):
G03C 7/305 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/34 ,  G03C 7/384

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