特許
J-GLOBAL ID:200903023597896617

弾球遊技機の電動役物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-238976
公開番号(公開出願番号):特開平7-059920
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 開閉板の1回の開閉動作に対して特定の通路を通る遊技球の最大個数を一定に制限でき、しかも特定の通路に遊技球が入ったか否かを遊技者が目視によって確実に判断できるようにする。【構成】 この弾球遊技機の電動役物は、内部が複数個の通路34に区画された開口部28と、この開口部28を開閉しかつ開状態の時に上方から落下する遊技球Bを開口部28内に案内する開閉板26と、この開閉板26を開閉操作する開閉駆動手段27と、複数個の通路34の内、特定の通路34a を通過する遊技球Bを検出する検出スイッチ18とを備え、開閉板26が開状態の時に、上方から落下した遊技球Bを受けて停留させ、かつ開閉板26の閉時に遊技球Bを前記特定の通路34a 側へと案内する停留部38を前記特定の通路34a に対応して開閉板26に設けたものである。
請求項(抜粋):
内部が複数個の通路(34)に区画された開口部(28)と、この開口部(28)を開閉しかつ開状態の時に上方から落下する遊技球(B) を該開口部(28)内に案内する開閉板(26)と、この開閉板(26)を開閉操作する開閉駆動手段(27)と、複数個の通路(34)の内、特定の通路(34a) を通過する遊技球(B) を検出する検出スイッチ(18)とを備えた弾球遊技機の電動役物において、開閉板(26)が開状態の時に、上方から落下した遊技球(B) を受けて停留させ、かつ開閉板(26)の閉時に該遊技球(B) を前記特定の通路(34a) 側へと案内する停留部(38)を前記特定の通路(34a) に対応して開閉板(26)に設けたことを特徴とする弾球遊技機の電動役物。

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