特許
J-GLOBAL ID:200903023599776252

光ファイバケーブル余長処理構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-095671
公開番号(公開出願番号):特開2001-281463
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 作業者が最小余長半径を確保しながら作業する必要がなく、ケーブルが引っ張られた場合でも最小余長半径を確保することができ、いずれの方向からもケーブルを導入または導出することができ、ケーブルの長短にも容易に対応できる光ファイバケーブル余長処理構造を提供する。【解決手段】 略々円筒状に形成されたケーブル収容部1に対して回動可能かつケーブルを把持するための把持部を備えたケーブル収容ガイド3を、ケーブル収容部1の外側に放射状に複数配置した。ケーブル収容ガイド3の把持部は、ケーブル収容ガイド3の一部を切り欠くことにより形成したV字状溝31とし、V字状溝31にケーブル抜け防止構造としての突起32を設けることが好適である。
請求項(抜粋):
略々円筒状に形成されたケーブル収容部に対して回動可能かつ光ファイバケーブルを把持するための把持部を備えたケーブル収容ガイドを、前記ケーブル収容部の外側に放射状に複数配置したことを特徴とする光ファイバケーブル余長処理構造。
IPC (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24
FI (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24
Fターム (2件):
2H036RA25 ,  2H038CA37

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