特許
J-GLOBAL ID:200903023603079464
液晶表示素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-306892
公開番号(公開出願番号):特開平6-160866
出願日: 1992年11月17日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 基板間のギャップの寸法を高精度に保持することができるとともに、温度変化によるスペーサの偏位移動および液晶中での気泡の発生を抑えて表示品位の低下を防止する。【構成】 透明電極を形成した一対の透明基板1,2を複数のスペーサ3を挟んで重ね合わせ、かつその重ね合わせの隙間内に液晶LCを封入してなる液晶表示素子において、前記スペーサが、硬質の粒子からなる芯材3aと、この芯材3aの表面を覆う弾性をもつ被覆層3bとで構成され、このスペーサ3の前記被覆層3bが前記両基板1,2に接触している。
請求項(抜粋):
透明電極を形成した一対の透明基板を複数のスペーサを挟んで重ね合わせ、かつその重ね合わせの隙間内に液晶を封入してなる液晶表示素子において、前記スペーサは、硬質の粒子からなる芯材と、この芯材の表面を覆う弾性をもつ被覆層とで構成され、このスペーサの前記被覆層が前記両基板に接触していることを特徴とする液晶表示素子。
引用特許:
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