特許
J-GLOBAL ID:200903023605937328
液滴吐出装置、インクジェットプリンタ、及び吐出異常回復方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-128704
公開番号(公開出願番号):特開2006-205744
出願日: 2006年05月02日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】液滴吐出ヘッドからの吐出に異常がある場合、従来のようなシーケンシャルな回復処理ではなく、その吐出異常の原因が特定された場合、その原因に応じて適切な回復処理を実行することができる液滴吐出装置、インクジェットプリンタ、及び吐出異常回復方法を提供する。【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、駆動回路によりアクチュエータを駆動し、キャビティ内の液体をノズルから液滴として吐出する複数の液滴吐出ヘッドを有するヘッドユニット35と、前記液滴吐出ヘッドの吐出の異常と当該異常の原因とを検出する吐出異常検出手段10と、前記吐出異常検出手段10により前記液滴吐出ヘッドの吐出の異常が検出された場合には、前記液滴吐出ヘッドの吐出の異常の原因に応じて、回復処理を実行する回復手段24とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
駆動回路によりアクチュエータを駆動し、キャビティ内の液体をノズルから液滴として吐出する複数の液滴吐出ヘッドを有するヘッドユニットと、
前記液滴吐出ヘッドの吐出の異常と当該異常の原因とを検出する吐出異常検出手段と、
前記吐出異常検出手段により前記液滴吐出ヘッドの吐出の異常が検出された場合には、前記液滴吐出ヘッドの吐出の異常の原因に応じて、回復処理を実行する回復手段と、
を備えることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (4件):
B41J 2/165
, B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/175
FI (3件):
B41J3/04 102H
, B41J3/04 102R
, B41J3/04 102Z
Fターム (15件):
2C056EA14
, 2C056EA15
, 2C056EA16
, 2C056EB29
, 2C056EB40
, 2C056EC23
, 2C056EC24
, 2C056EC54
, 2C056EC55
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056JC20
, 2C056JC23
引用特許:
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