特許
J-GLOBAL ID:200903023606446808

注出口組合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184359
公開番号(公開出願番号):特開2002-002789
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】高粘性の内容物を残液の少ない状態で取り出せる注出口組合体を提供する。【解決手段】パウチの端縁の外側に位置するフランジ面に対し、その一方側に、パウチ本体の内側に取付けられる接着基部を、また他方側に、パウチ取付け時にパウチの外側にある注出口筒部を設け、合成樹脂で一体に成形する注出口本体と、該注出口本体の注出口に着脱可能なキャップからなる注出口組合体において、前記フランジ面の下方に設けた前記接着基部は、パウチの2辺間にあって、2辺が接着し易くして液体密封性が保てるようにした底面視においてシャトル形状であり、該接着基部の下方に垂下した連結部と該連結部から更に容器内に向って∈字型の断面形状を有する閉塞防止リブを設けた注出口組合体であって、閉塞防止リブに切り欠き部および/または抜き孔部を設けたことを含むものである。
請求項(抜粋):
パウチの端縁の外側に位置するフランジ面に対し、その一方側に、パウチ本体の内側に取付けられる接着基部を、また他方側に、パウチ取付け時にパウチの外側にある注出口筒部を設け、合成樹脂で一体に成形する注出口本体と、該注出口本体の注出口に着脱可能なキャップからなる注出口組合体において、前記フランジ面の下方に設けた前記接着基部は、パウチの2辺間にあって、2辺が接着し易くして液体密封性が保てるようにした底面視においてシャトル形状であり、該接着基部の下方に垂下した連結部と該連結部から更に容器内に向って∈字型の断面形状を有する閉塞防止リブを設けたことを特徴とする注出口組合体。
IPC (4件):
B65D 75/58 ,  B65D 33/38 ,  B65D 41/02 ,  B65D 83/00
FI (4件):
B65D 75/58 ,  B65D 33/38 ,  B65D 41/02 Z ,  B65D 83/00 G
Fターム (46件):
3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC04 ,  3E014PD13 ,  3E014PE16 ,  3E014PE30 ,  3E064AB13 ,  3E064EA12 ,  3E064FA05 ,  3E064HS10 ,  3E067AA04 ,  3E067AB01 ,  3E067AB96 ,  3E067AC01 ,  3E067BA12A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067BC04A ,  3E067CA07 ,  3E067CA10 ,  3E067CA16 ,  3E067CA24 ,  3E067EA32 ,  3E067EB17 ,  3E067EB27 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E084AA06 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084KA20 ,  3E084KB01 ,  3E084LA17 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LD01 ,  3E084LD30
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 食品容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-178509   出願人:三国プラスチックス株式会社
  • パウチ用足付注出口
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-266574   出願人:大日本印刷株式会社
  • 容器及び容器用口部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-343153   出願人:株式会社フジシール
全件表示

前のページに戻る