特許
J-GLOBAL ID:200903023606471152

無人車両走行コースのティーチング方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-024590
公開番号(公開出願番号):特開平9-198133
出願日: 1996年01月18日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 走行コースのティーチング変更が短時間で可能となり、かつ、他の無人車両の走行を妨げることなく容易にティーチングができると共に、走行コース上での機能を簡単に設定できる無人車両走行コースのティーチング方法及び装置を提供する。【解決手段】 無人車両の自動走行コース96のティーチング時に車両を所望の走行コースに沿って有人にてティーチング走行させ、このときの走行コース上の位置座標データをコースデータとして記憶し、無人での自動走行時には記憶した前記コースデータに沿って無人車両を走行させる無人車両走行コースのティーチング方法において、無人車両の自動走行コース96を複数の区間に分割した後、各区間毎にティーチング走行して区間毎のコースデータを作成し、全区間のティーチング完了後に各区間毎のコースデータを結合して一つの走行コースデータとする方法とした。
請求項(抜粋):
無人車両の自動走行コース(96)のティーチング時に車両を所望の走行コースに沿って有人にてティーチング走行させ、このときの走行コース上の位置座標データをコースデータとして記憶し、無人での自動走行時には記憶した前記コースデータに沿って無人車両を走行させる無人車両走行コースのティーチング方法において、無人車両の自動走行コース(96)を複数の区間に分割した後、各区間毎にティーチング走行して区間毎のコースデータを作成し、全区間のティーチング完了後に各区間毎のコースデータを結合して一つの走行コースデータとすることを特徴とする無人車両走行コースのティーチング方法。
IPC (3件):
G05D 1/02 ,  E02F 9/20 ,  G05B 19/42
FI (3件):
G05D 1/02 H ,  E02F 9/20 C ,  G05B 19/42 P
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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