特許
J-GLOBAL ID:200903023608428050
5-アミノ-8-アルキルキノロンカルボン酸誘導体の製造方法および製造中間体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000001582
公開番号(公開出願番号):WO2000-055116
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月21日
要約:
【要約】本発明は、次の工程に従い製造を実施し得る、抗菌薬の中間体の製造方法及び製造中間体を提供する。(式中、R1:水素原子,ニトロ基;R2:炭素数1から6のアルキル基;R3,R4:炭素数1から6のアルキル基,それらが結合している窒素原子と一体となって5員環または6員環の環状構造を形成してもよく、この環状構造には酸素原子,窒素原子,スルフィニル基,またはスルホニル基が環の構成要素として含まれてもよい;R6:炭素数3から6のハロゲノシクロアルキル基;X1はハロゲン原子,水素原子を表し、X2,X3:脱離基;Y:炭素数1から6のアルキル基,炭素数2から6のアルケニル基を表す。)
請求項(抜粋):
式(I)(式中、R1は水素原子またはニトロ基を表し、R2は炭素数1から6のアルキル基を表し、R3およびR4は、各々独立して、炭素数1から6のアルキル基を表すか、あるいは、それらが結合している窒素原子と一体となって5員環または6員環の環状構造を形成してもよく、この環状構造には酸素原子、窒素原子、スルフィニル基、またはスルホニル基が環の構成要素として含まれてもよい。X1はハロゲン原子または水素原子を表し、X2およびX3は、各々独立して、脱離基を表し、Yは炭素数1から6のアルキル基、炭素数2から6のアルケニル基を表す。)で表される化合物およびその塩。
IPC (4件):
C07C229/34
, C07C227/16
, C07C227/18
, C07D215/56
FI (4件):
C07C229/34
, C07C227/16
, C07C227/18
, C07D215/56
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