特許

J-GLOBAL ID：200903023609917054

内径可変機構付き割りコア

発明者： 相原 秀明
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-337224
公開番号（公開出願番号）：特開2001-155926
出願日： 1999年11月29日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：

【要約】【課題】従来のコアは、内径が固定されており、ケーブル径ごとに適合するコアを選択しなければならない。また、ケーブル径とサイズの合わないコアのシリーズもあり、ノイズ対策に苦慮することがある。【解決手段】ノイズ対策用のコアが、内側に内径可変機構を持つことにより、ケーブル径を気にすることなく、コアの選択が可能になる。【効果】コア選択時にケーブル径を考慮しなくてよい。

請求項（抜粋）：

割りコアのケーブルへの取付け機構として、コアケースの内側部、またはコアの内側部にスプリングや板バネ等のバネ機構を組み込むことにより、コア内径およびコアケース内径以下のケーブルに対しても取付け可能なコア。

IPC (2件)：

H01F 17/06 ,  H05K 9/00

FI (2件)：

H01F 17/06 D ,  H05K 9/00 K

Fターム (9件)：

5E070AA01 ,  5E070AB01 ,  5E070BA18 ,  5E070BB01 ,  5E070DA03 ,  5E321BB44 ,  5E321BB51 ,  5E321GG09 ,  5E321GG11