特許
J-GLOBAL ID:200903023610355892

液晶表示基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-334713
公開番号(公開出願番号):特開平5-165040
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 液晶セルへの充填がなされる容器内の液晶にゴミあるいはイオン性物質が含まれないようにする。【構成】 互に対向配置される透明基板の間の一部に形成する液晶封入口を除く他の部分にシール材を介在させ、真空状況下で前記液晶封入口を通して液晶を前記透明基板間に封入させるようにした液晶封入工程を備える液晶表示基板の製造方法において、前記液晶封入工程の前工程として、前記液晶封入口を開口することなく透明基板の切断を行う工程と、前記透明基板の洗浄を行う工程と、前記液晶封入口を開口する工程を備える。
請求項(抜粋):
互に対向配置される透明基板の間の一部に形成する液晶封入口を除く他の部分にシール材を介在させ、真空状況下で前記液晶封入口を通して液晶を前記透明基板間に封入させるようにした液晶封入工程を備える液晶表示基板の製造方法において、前記液晶封入工程の前工程として、前記液晶封入口を開口することなく透明基板の切断を行う工程と、前記透明基板の洗浄を行う工程と、前記液晶封入口を開口する工程を備えることを特徴とする液晶表示基板の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1341 ,  B26D 1/02 ,  G02F 1/13 101

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