特許
J-GLOBAL ID:200903023613187346

貼付用帳票

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-208294
公開番号(公開出願番号):特開平7-040682
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 振込票と明細票を破損することなく配送品に付着し、配送作業中においても振込票と明細票を保護する。【構成】 貼付用帳票1は、剥離台紙9のマージナル部7b側三縁に沿って設けた剥離処理部9aに、三縁に粘着剤19を塗布した貼付票18を剥離可能に接着し、貼付票18の裏面側に振込票24を分離可能に綴じ合わせ、折り兼切り用ミシン目33を介して購入明細書34を連接する一方、剥離台紙9のマージナル部7bに振込控票10を綴じ合わせ、振込控票10の記入欄に記入すると同一事項が、対応する貼付票18及び振込票24の各記入欄に複写記入されるよう構成する。所定事項を印字後、振込控票10を分離したうえ、貼付票18を振込票24及び購入明細書34とともに捲り上げ、購入明細書34を折り兼切り用ミシン目33で振込票24に折り重ねて、貼付票18により保護する。
請求項(抜粋):
剥離台紙上に、表面に記入欄を有し、裏面の三縁に沿って粘着剤を設けた貼付票を、前記粘着剤によって一縁が開口された状態で剥離可能に接着し、前記貼付票の裏面側には、表面に記入欄を有する振込票を分離可能に綴じ合わせるとともに、この記入欄に対して前記貼付票の対応する記入欄への記入により複写記入可能とする一方、前記貼付票の開口縁からほぼ全体が突出するよう明細票を前記振込票に連接したことを特徴とする貼付用帳票。
IPC (2件):
B42D 11/00 ,  B42D 15/04

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