特許
J-GLOBAL ID:200903023620182929

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-279455
公開番号(公開出願番号):特開平11-099252
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 静電気ノイズ等によって表示制御手段の制御が異常状態に陥っても容易に正常状態に復旧させたい。【解決手段】 ステップS507の全図柄変動表示処理において、表示制御用CPUは、ビデオディスプレイプロセッサをリセットする。具体的には、ビデオディスプレイプロセッサが管理するVRAMを初期化する。また、ステップS500のデモンストレーション画面表示処理でも、表示制御用CPUはビデオディスプレイプロセッサをリセットする。ここでは、VRAMの初期化とともに、ビデオディスプレイプロセッサの内蔵レジスタの初期化も行う。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を含み、前記可変表示装置に表示される識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記遊技制御手段からの指令に応じて前記可変表示装置の表示を制御する表示制御手段とを備え、前記表示制御手段は、画像メモリから前記可変表示装置側に画像データを転送する制御を行うビデオディスプレイプロセッサを含み、前記ビデオディスプレイプロセッサを電源投入時以外の所定時期にリセットすることを特徴とする遊技機。

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