特許
J-GLOBAL ID:200903023620770170

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-098401
公開番号(公開出願番号):特開2005-278946
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 遊技機の盤面全体を広く動的に活用して、リーチ状態などの遊技の進行状況を遊技者に報知する視認性と遊技のインパクト性に優れた遊技機を提供する。【解決手段】 透明部材により形成された透明遊技盤14の背後に表示手段32を設ける。その演出表示可能領域A内の中央表示領域Bに内部抽選手段の抽選結果に基づいて変動停止される複数の識別情報群を表示させ、中央表示領域内Bで変動表示される識別情報群がリーチ状態となったときに、遊技球可動域15aの周囲に配置された遊技球非可動域15bにリーチ状態以降の変動状況を継続して表示させるように遊技機10を構成する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
発射された遊技球をその遊技球可動域に流下案内してその一部又は全部が透明部材により形成された透明遊技盤と、 前記透明遊技盤の面上を流下する遊技球がその盤面上に設けられた特定入賞口に入球したことを契機に当選かはずれかを抽選する内部抽選手段と、 前記透明遊技盤を通して視認されるように当該透明遊技盤の背面側に配設され、演出表示可能領域を形成するとともにその略中央位置に対応して配置された中央表示領域に前記内部抽選手段の抽選結果に基づいて変動停止される複数の識別情報群を表示させる表示手段と、 前記中央表示領域内で変動表示される複数の識別情報群が、遊技者に有利な遊技状態へ移行する条件となる前記識別情報の特定組合せとなる前段階のリーチ状態になったときに、前記遊技球可動域の周囲に配置された前記演出表示可能領域の非遊技球可動域にリーチ状態以降の変動状況を継続して表示させる表示領域制御手段と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 310C
Fターム (4件):
2C088AA34 ,  2C088AA36 ,  2C088EA02 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)

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