特許
J-GLOBAL ID:200903023626737345

フェナシルアミン誘導体、それらの製造方法及びそれらを含有する有害生物防除剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036919
公開番号(公開出願番号):特開2001-302606
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】フェナシルアミン誘導体又はその塩、それらの製造方法およびそれらを含有する有害生物防除剤を提供する。【解決手段】一般式I[Aはアルキル基、シクロアルキル基、置換されてもよいフェニル、ピリジル又はピラゾリル基、R1及びR2は各々アルキル基または一緒に3〜6員飽和炭素環を形成し、R3は水素、アルキル、アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル又はCOR4基、Xはハロゲン、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、アルキルチオ、アルケニルチオ、アルキニルチオ、ニトロ、シアノ基、置換されてもよいフェニル、フェノキシ、ベンジルオキシ又はピリジルオキシ基等であり、nは0〜5の整数である]のフェナシルアミン誘導体又はその塩。
請求項(抜粋):
式(I);【化1】[式中、Aはアルキル、シクロアルキル、Yで置換されていてもよいフェニル、Yで置換されていてもよいピリジル又はYで置換されていてもよいピラゾリルであり、R1及びR2は各々アルキルであり、またR1とR2は一緒になって3〜6員飽和炭素環を形成してもよく、R3は水素原子、アルキル、アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル又はCOR4基であり、R4はアルキル又はアルコキシであり、Xはハロゲン、アルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルケニルオキシ、ハロアルケニルオキシ、アルキニルオキシ、ハロアルキニルオキシ、アルキルチオ、ハロアルキルチオ、アルケニルチオ、ハロアルケニルチオ、アルキニルチオ、ハロアルキニルチオ、アルキルスルフィニル、ハロアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、ハロアルキルスルホニル、ジアルキルアミノスルホニル、ニトロ、シアノ、Yで置換されていてもよいフェニル、Yで置換されていてもよいフェノキシ、Yで置換されていてもよいベンジルオキシ又はYで置換されていてもよいピリジルオキシであり、Yはハロゲン、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルチオ、ハロアルキルチオ、アルキルスルフィニル、ハロアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、ハロアルキルスルホニル、ジアルキルアミノスルホニル、ニトロ又はシアノであり、nは0〜5の整数であり、nが2以上の場合、Xは同一でも相異なっていてもよく、但し、Aが無置換のフェニルであり、R1及びR2が各々メチルであるか又は一緒になって6員飽和炭素環を形成し、R3が水素原子であり、且つnが0である場合を除く]で表されるフェナシルアミン誘導体又はその塩。
IPC (18件):
C07C233/76 ,  A01N 37/20 ,  A01N 37/34 103 ,  A01N 41/06 ,  A01N 41/10 ,  A01N 43/40 101 ,  A01N 43/40 ,  A01N 43/56 ,  C07C233/81 ,  C07C235/46 ,  C07C235/60 ,  C07C317/32 ,  C07C317/44 ,  C07C323/42 ,  C07C323/62 ,  C07D213/64 ,  C07D213/82 ,  C07D231/14
FI (18件):
C07C233/76 ,  A01N 37/20 ,  A01N 37/34 103 ,  A01N 41/06 Z ,  A01N 41/10 Z ,  A01N 43/40 101 G ,  A01N 43/40 101 C ,  A01N 43/56 C ,  C07C233/81 ,  C07C235/46 ,  C07C235/60 ,  C07C317/32 ,  C07C317/44 ,  C07C323/42 ,  C07C323/62 ,  C07D213/64 ,  C07D213/82 ,  C07D231/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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