特許
J-GLOBAL ID:200903023626812878

光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-183291
公開番号(公開出願番号):特開2008-015014
出願日: 2006年07月03日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】簡単な構成で撮影画角の広い映像を撮像できる小型で収差が良好に補正されて解像力の良い光学系。【解決手段】中心軸1の周りで回転対称な凹面状の物体面4を中心軸に直交する平面の像面5に結像させる結像系であって、中心軸1の周りで回転対称で、物体面4に沿った第1透過面31と中心軸1の周りで回転対称な第2透過面32とを有する屈折率が1より大きな透明媒体からなる屈折素子3を備え、物体面4からの光束は、屈折素子3を経て像面5に結像する光学系において、第2透過面32は、像面5側に凹面を向けており、中心軸1から外れた位置で、中心軸1を含む断面内で負のパワーを有する光学系。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中心軸の周りで回転対称な凹面状の物体面を中心軸に直交する平面の像面に結像させる結像系であって、中心軸の周りで回転対称で、前記物体面に沿った第1透過面と中心軸の周りで回転対称な第2透過面とを有する屈折率が1より大きな透明媒体からなる屈折素子を備え、物体面からの光束は、前記屈折素子を経て像面に結像する光学系において、 前記第2透過面は、像面側に凹面を向けており、中心軸から外れた位置で、中心軸を含む断面内で負のパワーを有することを特徴とする光学系。
IPC (3件):
G02B 13/06 ,  G02B 13/18 ,  A61B 1/00
FI (4件):
G02B13/06 ,  G02B13/18 ,  A61B1/00 300Y ,  A61B1/00 320B
Fターム (26件):
2H087KA10 ,  2H087KA11 ,  2H087LA01 ,  2H087PA03 ,  2H087PA17 ,  2H087PB03 ,  2H087QA02 ,  2H087QA05 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA33 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA08 ,  2H087RA12 ,  2H087RA31 ,  2H087RA42 ,  4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061FF40 ,  4C061HH60 ,  4C061JJ06 ,  4C061NN10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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