特許
J-GLOBAL ID:200903023629422159

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-132744
公開番号(公開出願番号):特開2003-325858
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 リーチ表示態様を切換える制御と可動演出手段の演出動作制御とを同期させて行なう場合において、多様なタイミングでの同期を可能にするとともに、そのような制御の同期に関する制御データ量の増大を防ぐことである。【解決手段】 リーチ表示態様を切換える制御を行なうリーチ表示制御処理と、リーチ表示態様の切換タイミングにおいて可動部材を駆動する制御を行なうリーチ時可動部材制御処理とが、選択決定されたリーチ表示態様の切換タイミングを示すタイミングデータ(リーチ切換タイマデータ)を共通に用いて(S52,S53,S59)制御を行なう。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた表示態様になったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、遊技者に動作が視認可能な箇所に設けられ、遊技の演出に用いられる可動演出手段と、リーチ表示態様の切換タイミングを予め定められた複数の切換タイミングのうちから選択的に決定する切換タイミング決定手段と、該切換タイミング決定手段により決定された切換タイミングを示すタイミングデータが記憶されるデータ記憶手段と、前記リーチ表示態様の切換態様を予め定められた複数の切換態様のうちから選択的に決定する切換態様決定手段と、前記リーチ表示態様を制御する手段であって、前記切換タイミング決定手段により決定された切換タイミングにおいて、前記切換態様決定手段により決定された切換態様でリーチ表示態様を切換える制御を行なうリーチ表示制御手段と、前記可動演出手段を制御する手段であって、前記切換タイミング決定手段により決定された切換タイミングにおいて前記可動演出手段を演出動作させる制御を行なう可動演出制御手段とを含み、前記リーチ表示制御手段および前記可動演出制御手段は、前記切換タイミング決定手段の決定により特定される前記データ記憶手段に記憶されたタイミングデータを共通に用いて制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-056183   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-274238   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236355   出願人:株式会社三洋物産
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